「インカローズ」の正式名は「ロードクロサイト」と言います。
名前の由来はギリシャ語でロードが「バラ」、クロが「色」、サイトが「石」という単語から成ります。ですが、アンデス山脈で発掘されたことから「インカローズ」という別名で呼ばれています。インカローズが意味するのは「バラのような情熱的な愛」といわれています。
インカ人によって「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」として大切にされてきたと伝えられています。
名前の由来はギリシャ語でロードが「バラ」、クロが「色」、サイトが「石」という単語から成ります。ですが、アンデス山脈で発掘されたことから「インカローズ」という別名で呼ばれています。インカローズが意味するのは「バラのような情熱的な愛」といわれています。
インカ人によって「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」として大切にされてきたと伝えられています。
戦前からアルゼンチンで原石が産出され始めてからアクセサリーとして使われるようになりました。
主にアルゼンチン、メキシコ、アメリカ、南アフリカなどから産出されますが、
日本でも北海道や青森県などから産出されます。
日本のものの色合いは淡い乳白色系のピンク色のものがほとんどです。
【内容】
インカローズ丸玉ビーズ6mm(通し穴約1mm)
一連約40cm(長さには多少の誤差がある場合がございます)
柔らかい石のためとても傷つきやすく、紫外線による色あせもある場合がありますので
取り扱いには、十分な注意が必要です。