名前の由来は、発見者「Obsius」の名前に因んで命名されたといわれています。
黒曜石は溶岩が急激に冷えてできた天然のガラスで、世界中の火山地帯から産出されています。
石器時代には矢じりや刀剣、ナイフとして利用され、
肉を切ると腐らないといわれてきました。また鏡としても使われていたようです。
見た感じは黒く見えますが、光が当たると赤や緑のきれいな色が浮かび上がります。
【内容】
黒曜石:丸玉ビーズ6mm(通し穴約1mm)
一連約40cm(長さには多少の誤差がある場合がございます)
表面は傷がほとんどなくツヤもあり、光に当てるときれいな色が浮かびあがります。
黒曜石は天然ガラスのため衝撃に弱いです。超音波洗浄などの使用はおすすめしません。